Hiromi Sato 绘本翻译MIMI
来源:
作者:互联网
时间:2008-03-05
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story and illustration by Hiromi Sato
故事和插图作者: Hiromi Sato

いつも美しいピアノの音が闻こえてきた。
隣人は作曲家なのだろうか。
その曲はまだ途中までしか出来ていないようだった。
ミミはその澄んだ音色に恋をした。
秋天。19岁的咪咪来到这个城市做裁缝。
在咪咪住的公寓总能听到
隔壁房间传来的美妙钢琴声。
邻居是作曲家吧?
那首曲子似乎才谱写到一半。
咪咪爱上了那个澄澈的音色。

男がひとり访ねてきた。
男は隣に住んでいるピアニストで、名前はルカだと言った。
ルカの髪の色も瞳の色も、あのピアノの音色のように澄んでいた。
有一天,来了一个男子
说衬衫的扣子掉了,想要钉上。
他是住在隔壁的钢琴家,名字叫路卡。
路卡的头发和瞳仁的颜色都像那钢琴的音色一般澄澈。

ミミの部屋にやってくるようになった。
ミミはその度に、お気に入りのボタンをルカのシャツに缝いつけた。
色も形もバラバラだった。
ルカはそれを、すごくオシャレだと言って笑った。
ミミはルカに恋をした。
路卡总是说衬衫的扣子掉了
来到咪咪的房间。
咪咪每次都把喜欢的扣子钉在路卡的衬衫上。
色彩缤纷,形状各异。
路卡总是笑着说那样子很俏皮。
咪咪爱上了路卡。
ルカはミミをアパルトマンの屋上に连れ出した。
声さえも冻ってしまいそうな寒さの中、
ふたりはだまって手をつないで星空をながめた。
冬天。路卡说发现了通往屋顶的楼梯,
带着咪咪到公寓楼的屋顶。
寒冷似乎把声音都冻结了,
两个人沉默着,牵手望着星空。

ミミとルカは部屋の电気を消して
白い壁にスライドを映して一绪にながめた。
二重に架かった虹、砂漠の星空、
オーロラの空の下で冻るシャボン玉・・・
ふたりは空想の中で色々な国を旅した。
大雪连天不能外出的日子里,
咪咪和路卡关掉房间里的灯
一起观看映在白色墙壁上的投影。
双层的彩虹,沙漠的星空
极光笼罩的天空下结冰的泡泡……
两个人在空想中的各个国家旅行。

部屋によく来ていた黒猫が来なくなったねとルカが言った。
淋しいねとミミは言った。
ルカはピアノを弾く手を止めて、
この曲は、离ればなれになっても、必ずまたどこかで会えるっていう
テーマで作っているんだ、きっとまた会えるよと言って、
また続きを弾き始めた。
路卡一边弹奏着相遇至今一直未完成的曲子
一边说着经常来到房间的黑猫不来了呢
咪咪说好冷清啊
路卡弹琴的手停了下来
即便离别,也一定会在某个地方再会
这首曲子就是为这个主题而作,一定会再遇见的哦
说着又开始弹奏

ミミはその键でルカの部屋の扉を开けようとした。
でも键は全く合わなかった。
ミミは毎日ルカの帰りを待った。
でもルカの部屋のピアノが鸣ることはもうなかった。
咪咪房间的邮筒里留下一把小钥匙,路卡不见了。
咪咪想用那把钥匙打开路卡的房门
但是根本不合适
咪咪每天等着路卡回来
但是,路卡的房间再也没有响起钢琴的声音

急いで开けると中には键のかかったオルゴールが入っていた。
ルカが残していった键はこのオルゴールにぴったりと合った。
开けるとルカがいつも弾いていたあの曲が流れだした。
オルゴールの中にはミミが今までにルカのために缝い付けてあげた
25个のボタンと、小さな封筒が入っていた。
夏天。咪咪收到一个包裹。
寄件人路卡,住址巴黎
急忙打开,里面是一个加锁的八音盒
路卡留下的钥匙正好能打开这个八音盒
打开后,流淌出路卡以前一直弹奏的那首曲子
八音盒里装着咪咪至今为路卡钉上的25个扣子
和一个小信封。

チケットの里には一言だけ、こう书いてあった。
シャツのボタンが取れてしまったから付けに来てほしい ールカー
オルゴールの曲は最後まで完成していた。
その音色に诱われるように、あのいなくなった黒猫が部屋に入ってきた。
信封里装着将在巴黎举办的钢琴独奏会入场券。
演奏者的名字是路卡。
入场券上只写了一句话。
衬衫的扣子掉了,想让你来钉。 ——路卡——
八音盒的曲子演奏完了。
好像受到那个音色的吸引,那只消失的黑猫来到了房间里。

咪咪还是爱着路卡。
おわり
秋。19歳になったミミは、この町にお针子としてやってきた。
ミミが住むことになったアパルトマンの隣の部屋からは
いつも美しいピアノの音が闻こえてきた。
隣人は作曲家なのだろうか。
その曲はまだ途中までしか出来ていないようだった。
ミミはその澄んだ音色に恋をした。
秋天。19岁的咪咪来到这个城市做裁缝。
在咪咪住的公寓总能听到
隔壁房间传来的美妙钢琴声。
邻居是作曲家吧?
那首曲子似乎才谱写到一半。
咪咪爱上了那个澄澈的音色。
story and illustration by Hiromi Sato
故事和插图作者: Hiromi Sato

いつも美しいピアノの音が闻こえてきた。
隣人は作曲家なのだろうか。
その曲はまだ途中までしか出来ていないようだった。
ミミはその澄んだ音色に恋をした。
秋天。19岁的咪咪来到这个城市做裁缝。
在咪咪住的公寓总能听到
隔壁房间传来的美妙钢琴声。
邻居是作曲家吧?
那首曲子似乎才谱写到一半。
咪咪爱上了那个澄澈的音色。

男がひとり访ねてきた。
男は隣に住んでいるピアニストで、名前はルカだと言った。
ルカの髪の色も瞳の色も、あのピアノの音色のように澄んでいた。
有一天,来了一个男子
说衬衫的扣子掉了,想要钉上。
他是住在隔壁的钢琴家,名字叫路卡。
路卡的头发和瞳仁的颜色都像那钢琴的音色一般澄澈。

ミミの部屋にやってくるようになった。
ミミはその度に、お気に入りのボタンをルカのシャツに缝いつけた。
色も形もバラバラだった。
ルカはそれを、すごくオシャレだと言って笑った。
ミミはルカに恋をした。
路卡总是说衬衫的扣子掉了
来到咪咪的房间。
咪咪每次都把喜欢的扣子钉在路卡的衬衫上。
色彩缤纷,形状各异。
路卡总是笑着说那样子很俏皮。
咪咪爱上了路卡。
ルカはミミをアパルトマンの屋上に连れ出した。
声さえも冻ってしまいそうな寒さの中、
ふたりはだまって手をつないで星空をながめた。
冬天。路卡说发现了通往屋顶的楼梯,
带着咪咪到公寓楼的屋顶。
寒冷似乎把声音都冻结了,
两个人沉默着,牵手望着星空。

ミミとルカは部屋の电気を消して
白い壁にスライドを映して一绪にながめた。
二重に架かった虹、砂漠の星空、
オーロラの空の下で冻るシャボン玉・・・
ふたりは空想の中で色々な国を旅した。
大雪连天不能外出的日子里,
咪咪和路卡关掉房间里的灯
一起观看映在白色墙壁上的投影。
双层的彩虹,沙漠的星空
极光笼罩的天空下结冰的泡泡……
两个人在空想中的各个国家旅行。

部屋によく来ていた黒猫が来なくなったねとルカが言った。
淋しいねとミミは言った。
ルカはピアノを弾く手を止めて、
この曲は、离ればなれになっても、必ずまたどこかで会えるっていう
テーマで作っているんだ、きっとまた会えるよと言って、
また続きを弾き始めた。
路卡一边弹奏着相遇至今一直未完成的曲子
一边说着经常来到房间的黑猫不来了呢
咪咪说好冷清啊
路卡弹琴的手停了下来
即便离别,也一定会在某个地方再会
这首曲子就是为这个主题而作,一定会再遇见的哦
说着又开始弹奏

ミミはその键でルカの部屋の扉を开けようとした。
でも键は全く合わなかった。
ミミは毎日ルカの帰りを待った。
でもルカの部屋のピアノが鸣ることはもうなかった。
咪咪房间的邮筒里留下一把小钥匙,路卡不见了。
咪咪想用那把钥匙打开路卡的房门
但是根本不合适
咪咪每天等着路卡回来
但是,路卡的房间再也没有响起钢琴的声音

急いで开けると中には键のかかったオルゴールが入っていた。
ルカが残していった键はこのオルゴールにぴったりと合った。
开けるとルカがいつも弾いていたあの曲が流れだした。
オルゴールの中にはミミが今までにルカのために缝い付けてあげた
25个のボタンと、小さな封筒が入っていた。
夏天。咪咪收到一个包裹。
寄件人路卡,住址巴黎
急忙打开,里面是一个加锁的八音盒
路卡留下的钥匙正好能打开这个八音盒
打开后,流淌出路卡以前一直弹奏的那首曲子
八音盒里装着咪咪至今为路卡钉上的25个扣子
和一个小信封。

チケットの里には一言だけ、こう书いてあった。
シャツのボタンが取れてしまったから付けに来てほしい ールカー
オルゴールの曲は最後まで完成していた。
その音色に诱われるように、あのいなくなった黒猫が部屋に入ってきた。
信封里装着将在巴黎举办的钢琴独奏会入场券。
演奏者的名字是路卡。
入场券上只写了一句话。
衬衫的扣子掉了,想让你来钉。 ——路卡——
八音盒的曲子演奏完了。
好像受到那个音色的吸引,那只消失的黑猫来到了房间里。

咪咪还是爱着路卡。
おわり
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